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アグリツーリズモ in エミリアロマーニャ

2014.09.03 (Wed)

アグリツーリズモは、その土地独自の生活を実際に楽しむ、体験型の余暇の過ごし方。
イタリアのトスカーナ州が発祥の地という人もいれば、いやいやフランスだよという説も・・・。

日本にも昔から、海辺の民宿に泊まって早朝に地引網体験・・または牧場で牛の乳搾りやチーズ作り体験・・・なんていうのありましたよね。

いずれにしても、土地独特の空気を感じながら、その場所でしかできないことを見聞きしたり体験したり、地元の料理を食べたりするのは、とても楽しいものです。

今年の夏は、2か所のアグリツーリズモを訪ねてみました。

まずは、エミリアロマーニャのこちらをご紹介!

Agriturismo La Tintoria

Tintoriaは、イタリア語で洗濯屋さんという意味。その昔、洗濯屋さんを営んでいたのかしら。。。

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18世紀ごろの建物をリフォームして作ったというだけあって、重厚で歴史を感じる雰囲気が漂います。
クラシカルな内装の中に、お洒落心もいっぱい。

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野菜や果物を栽培する広大な畑、ワインヤードを持つ豊かな家。ワインを貯蔵しているカンティーナでは、自家製のサラミも作っています。

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放し飼いのニワトリさんが、毎朝新鮮な卵を産んでくれるそう!

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オーナーのフィオレッティさんの本業は農家。自分の畑でブドウを育て、赤も白も、立派なワインを作っています。
うらやましい~~

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レストランも併設されていて、奥様と助手の料理人が毎日腕を振るってくれます。
今回いただいたのは・・・


エミリアロマーニャの名物料理、 サクサクっとした食感のニョッコ・フリットと自家製サラミ

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ホウレンソウを練り込んだラビオリのようなパスタ。バターとサルビアの風味が合う!

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ズッキーニとラグーのセコンドは、南イタリアの濃いトマト味ではなく、あっさりと優しい風味。

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自家畑で採れた桃で作ったシャーベット。すんごくおいしい!

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エミリアロマーニャ州は、生ハム、バルサミコ酢、パルミジャーノチーズといった、イタリアのトップスリーとも言える食材のDOPを冠しているグルメ州です。

ゆったりとくつろぎながら、地元のおいしい料理をいただくという経験は、何にもまさる豊かさと思える旅でした。



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テーマ : イタリアン - ジャンル : グルメ

07:49  |  旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

カッラーラの素敵すぎるB&B

2013.11.30 (Sat)

大理石の産地として、世界的に有名な町、トスカーナ州 CARRARA

初めて訪ねたのはもうかれこれ20年前になるでしょうか・・。今でも真っ白な大理石の山を見た時の感動はそのまま残っています。

そのカッラーラで、日本人女性がB&Bを経営していると知ったのは、彼女のブログを偶然目にしたから。

ここに至る彼女のストーリーが、あまりにドラマティックでそして逞しくて、いつかはオーナーさんにお会いしたい、ここに泊まってみたいと思うようになりました。

季節は既に11月、でも家族でそろって休みが取れたので、思い切って訪ねてみることにしました。


カッラーラの町中から、車で山をどんどん登り、本当に道はあっているのかな・・と不安になった頃、到着することができました。
大自然の真ん中に、瀟洒な建物が建っています。

B&B Galleria Ars Apua

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エントランスから続く道沿いには、ブドウ畑や菜園があり、敷地内もとても素敵です。
ブドウの季節は過ぎてしまっていますが、夏から秋にかけて、きっと美しいブドウ畑の風景が見られることでしょう。

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オーナーのKAZUKOさんが、人懐っこい笑顔で迎えに出てきてくれました。
素敵な屋外バーベキューコーナーがあったり、大理石の床の広いバルコニーがあったり、どこもお洒落で凝った造りです。

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そして、何といっても圧巻なのは、目の前に見える景色!
真っ白な大理石の山が眼前に広がるのです。カッラーラの山に抱かれていると語るKAZUKOさんの言葉そのものです。

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故人となられたご主人様は、カッラーラをベースに、日本では著名な彫刻家として活躍されていた方。
この建物は、ご主人様の作品の美術館でもあるのです。

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骨董品のコレクションがあったり、お食事のホールもとてもシックな作りで、B&B全体がアートです。

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さらにすごいことには、KAZUKOさんは自前のカンティーナをお持ちということ!
自分の畑で採れたブドウで、ワインを製造しているのです。
夕飯時にこちらのワインを頂きましたが、びっくりするほど美味しい!!
とても数年前から、ブドウの生産、そしてワインの製造を始めたとは思えません!本当においしいワインでした。

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オーナーのKAZUKOさんは、想像通り、とても素敵な女性で尊敬できる方でした。

夕食後、お忙しいのにおしゃべりに付き合ってくださり、初めて会ったのにざっくばらんにいろいろな話をしてくださって、人柄の素晴らしさを感じました。

季節のいい時に、また再訪したい!!

そう強く思いながら、帰途に着きました。


22:24  |  旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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