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イタリアワインソムリエ講座 レベル2スタート

2015.02.10 (Tue)

2015年の一番の目標は・・・イタリアワインソムリエ資格を取得すること。

イタリア国内にあるAIS(Associazione Italiana Sommelier)という組織のソムリエ資格は、イタリア政府認定のかなりまじめなものです。

レベル1、レベル2、レベル3と講座を受けた後にソムリエ試験を受けます。

昨年の秋にレベル1の講座を終了し、今日からレベル2コースにに参戦!
久々の講座に、わくわくしながらもちょっぴり緊張ぎみ。本日から10日間の大人合宿、楽しんで学びたいです。

1日目の今日は、ワインの評価を点数で表す方法を学びました。

視覚、臭覚、味覚、総合判断で、最高点は100点になるように評価基準がオフィシャルに決められています。
その評価基準を使いながら試飲したのは、以下の3種類


①TENUTA MONTE DELMA
http://www.montedelma.it/

DOCG フランチャコルタ、サテン ブリュット(瓶内二次発酵)

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クリスタルのように光り輝く麦わら色。細かく十分な数の泡が静かに続く。
フルーツ、花、芳香的な香りは、レモンの皮やリンゴ、白い花を思わせる爽やかな香り。
バランスが取れてコクがあり、ほどよく熟成している。

点数評価は、81点


②RIS NERIS
http://www.lisneris.it/home.htm

DOC フリウリ イゾンゾ GRIS 2012  ~ピノグリージョ100%

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クリスタルのように輝く濃い麦わら色。
桃やアーモンドやクルミの外皮、ニワトコの花、フルーツ、花ともにフレッシュで芳香的な香り。
辛口ながらバランスが取れた柔らかくミネラル感のある風味。酸味控えめながらボディもあり。
ピノグリージョの特徴である、アーモンドの風味が残る。
ほどよい熟成感。

このワインはとても美味しい!リピワインです。

点数評価はさすがの88点。



③AZIENDA VINICOLA FRATELLI FALZARI
http://www.vini-falzari.it/

DOCG キアンティ SELENGAIA  2011

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生き生きとしたルビー色、クリスタルの輝き。
チェリーを思わせる赤いフルーツ、あやめやスミレの香り。
アルコール感しっかりで、口の中が乾く感覚。辛口で酸味もほどよく、バランスが取れている。

ビオディナミで作られたこだわりの自然派ワイン。

視覚的には美しいが、香りがやや単調なために、点数評価では78点


明日からは、イタリア各州のワインを学ぶ予定。
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06:28  |  ワイン  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ワイン造りの現場で

2014.10.20 (Mon)

10月2週目、トスカーナ州にブドウ畑とカンティーナを持つKさんを訪ねました。

Kさんは、日本人女性なのですが、トスカーナに畑と家を購入し、女手ひとつでB&Bを経営しながらブドウの栽培とワイン造りをしている、信じられないほどパワフルな方です。

本当は、収穫のお手伝いをさせていただく予定でしたが、天候の関係で収穫が1日早まり、タッチの差で体験できず。。残念

でも、先に収穫してあったサンジョベーゼ種を使ってのワイン造りを、ほんのちょっぴりだけ体験させていただきました。



畑では、まだカベルネが収穫を待っています。
ずっしりと実ったひと房ひと房が、その重さで今にもこぼれ落ちそうです。

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緩やかな斜面に、白ブドウと黒ブドウを何千本も植えられています。
よく手入れの行き届いた、みごとなブドウ畑です。

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手摘みで丁寧に収穫されたブドウは、皮や種ごと大きなステンレスタンクの中に入れ、最初の発酵をさせます。
大きな木製の道具を使って、1日2~3回ブドウをかき混ぜるそうです。
約1週間前に収穫したブドウですから、6日ほど続けていることになります。

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ブドウの実の表面には、もともと酵母がありますが、きっちりと衛生的に発酵させるために、ワイン専用の酵母と、酵母の栄養を混ぜ込んでおきます。

これは、専用のワイン用酵母と、その酵母の栄養。こんなのを売っているそうです。

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こちらは、白ワイン用のステンレスタンク。
9月に収穫された白ブドウが、発酵中。

タンクは温度や圧力が自動制御されていて、ブドウにとって居心地のいい部屋を提供しています。
最新式でとても優秀そうなタンクです。

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タンクの蓋を開けると、発酵中の白ブドウが眠っています。

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赤ワインのタンクから、少量のサンプルを取り出し、糖度やアルコール度を測ります。
これは、アルコール度の測定器。
シンプルな道具ですが、あっという間にアルコール度が測定できてしましました。

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彼の本職は彫刻家なのだそうです。
芸術のみならず、ワインの醸造家としての知識もとても深く、Kさんのカンティーナのエノロゴを全面的に引き受けている素晴らしい能力の持ち主。

糖度、アルコール度とも満足の行く数値だったので、ブドウを漉すことになりました。


まずは、タンクの上澄みを漉し取ります。
タンクを傾けながら、慎重にジュースを取り出していきます。

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タンクに残ったブドウを、さらに漉してジュースをしっかりと抽出します。
エノロゴ氏は、「この道具は古いから新しくしないとね~」などと言いながらも、どんどん作業を進めていきます。

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ここで取り出したジュースを、今度は専門機関に出して、酸度やタンニンなど、さらに分析をしてもらうそうです。

取り出したブドウの果汁は、再度タンクに戻し、今回の作業はとりあえずここまで。



まだまだ作業は続くようですが、果汁はおいしいワインになるまで、しばらく静かな眠りにつくのですね。


20:16  |  ワイン  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

量り売りのワイン屋さん

2013.05.22 (Wed)

家のそばでふと見つけた、量り売りのワイン屋さん。

外からのぞくと、何やらカンティーナのようなステンレスタンクが並んでいる!
面白そうで、引き寄せられるようにお店の中へ~~!

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つい最近ショップをオープンしたばかりという、クマさん系の優しそうなオーナーさん!

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それぞれのタンクには、ブドウ品種名をはじめ、産地や生産者、アルコール度数、価格などが書かれた札がかけられています。
これを見たら、もう楽しくってワクワク!

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くまさんオーナーにお願いすると、こんな風に750ccボトル、または1ℓボトルで、好きなワインを量り売りしてくれます。

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コルク栓も、道具を使ってすぐにできちゃう!

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イタリア各地の有名ワインも取り揃えていますが、既成ワインより量り売りが面白くてそちらに目が行ってしまいます。

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盛り上がった割には・・ですが、とりあえず3本購入してみました。

・Traminer Aromatico フリウリ州産 ゲヴュルツトラミネール   3ユーロ/750cc
・Merlot          ベネト州産                  2.3ユーロ/750cc
・Falanghina カンパーニャ州産の地ブドウ        2.4ユーロ/750cc

本当にこんな価格でいいの~~って言うくらい安い!

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お味の方は、各々のコメントは割愛しますが、どれもちゃんと作られた美味しいワインでした。

クマさん系オーナーさんもいい感じだし、また行ってみよう~!


22:41  |  ワイン  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

贅沢すぎる忘年会

2012.12.18 (Tue)

12月も半ば、今日はワイン教室のメンバーで忘年会!

いつもは講師として忙しい先生も、今日はレッスンなしでおしゃべりしましょう~!

で、そろったのはぜいたくすぎるワインたち。


☆Ca'del Bosco フランチャコルタ Vintage collection 2008

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導入にふさわしいロンバルディアの誉れ、フランチャコルタの生みの親でもあるカンティーナCa'del Bosco から。
特別に選別されたブドウで丁寧に作られたヴィンテージコレクション です。

フランチャコルタで認められている3種類のブドウの配分は、Chardonnay 55%, Pinot Bianco 15%, Pinot Nero 30%.
発泡性の白ワインですが、熟成を経て作られるため、アーモンド香やフルーツ香の混ざった複雑な風味が特徴です。


☆ブルゴーニュ ムルソー Limozin 2007


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フランス、ブルゴーニュのムルソー地区は、シャルドネの世界的に有名な生産地。

フランスの有名地区ワインということで、お値段も相当お高いワインだそうです。
ナッツや花、フルーツの香り豊かな、芳香高いワインですが、これは偏見でしょうか・・
イタリアワインの中には、もっとコスパがよくて同等以上においしいシャルドネがあるなあというのが、出席者に共通した正直な感想。

日ごろイタリアワインを飲みなれていると、フランスワインはすっきりとクールで都会的?な印象がします。


☆GAJA GAIA&REY 2010

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イタリアピエモンテの雄、いえいえイタリアワインの帝王とも称される アンジェロガヤ氏がプロデュースするカンティーナGAJA
日本でもあまりに有名で、このワインもシャルドネながら、ネットで見たら15,000円もしてる!!

レストランで飲んだら、どんなことになってしまうのやら・・・

濃厚なバニラ香とフルーツやミネラルのしっかりとしたボディ。長期の熟成に適した存在感のある白です。
こういう骨格のある白は、肉料理にもよく合います。


☆GAJA BARBARESCO 2007

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ガヤと言えばバルバレスコ。同じネッビオーロ種で作るバローロの弟分という地位に甘んじていたバルバレスコを、トレビッキエーリにまで引き上げたのはガヤ氏の功績。

バリック樽で丁寧に熟成されたバルバレスコは、バラを思わせる高貴な香りと深みのあるスパイス香、そして、タンニン、酸味のバランスがみごとに調和した上品な風味。

人生でそう何度は飲めないだろう、素晴らしいワインを飲んでしまった~!


ランチは持ち寄りで!

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本当に贅沢な忘年会、ありがとうございました。
05:42  |  ワイン  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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