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赤紫が鮮やかなラディッキオ

2013.02.14 (Thu)

赤チコリ(Cicoria rossa)とも言われるラディッキオ
北イタリアのベネト州の特産品です。

赤紫のカラーがとても鮮やかで、料理がぐっと華やかになります。


人気のお野菜の一つですが、大きく4つに分けられます。


1.ラディッキオ・ロッソ・ディ・トレヴィーゾ(Radicchio rosso di Treviso)

トレヴィーゾとはベネト州の中でも、特にこのラディッキオの一大生産地として有名な町の名前。
旬は10月~3月で、毎年12月には品評会も兼ねた「ラディッキオ祭」が開かれるほど。

このトレヴィーゾ産のラディッキオ、2種類あるんです。


まずは、早生種がこちらの 

ラディッキオプレコーチェ(Radicchio precoce)
ss-radicchiotrevisoprecocegal.jpg

細長くて形は白菜っぽい感じ。大きさも普通のチコリより大きくて20センチくらいの長さがあります。


同じ種でも晩成種になると、こんなユニークな形に!!
お花のつぼみのようでもあり、最初見たときはお野菜っぽくなくて驚きました!

ラディッキオタルディーボ(Radicchio tardivo)
ss-radicchiotrevisotardivogal.jpg


2.ラディッキオ・ロッソ・ディ・ヴェローナ(Radicchio di Verona)

同じベネト州でも、ヴェローナ周辺の種類は少し形が変わります。

Radicchio-di-Verona.jpg

しずく型とでも言うのでしょうか、しもぶくれのとんがり頭が可愛い!


3.ラッディッキオ・ヴァリエガード・ディ・カステルフランコ
  (Radicchio variegato di Castelfranco)

とても長い名前で舌をかんでしまいそうですが、淡い緑の葉に白と赤のまだらの模様が入っています。
ふわふわとした葉の形状が、まるでドレスのスカートのように美しい!

ss-radicchio castelfranco


4.ラディッキオ・ロッソ・ディ・キオッジャ(Radicchio rosso di Chioggia)

ころんと丸い形のラディッキオ。実がしっかりとしまって重量もあり、1年中出荷できるのが特徴。
キオッジャというのも町の名前。
最近日本で見られる「トレビス」という名前の赤チコリは、この種類と思われます。

ss-images (1)


ラディッキオに共通しているのは、ほのかな苦味としゃきしゃきの食感!
そして、この鮮やかな色は、生食でサラダにすると、緑の葉野菜とみごとな色のハーモニーを奏でてくれるのです。

また、グリルにしたり、ラザニアやリゾットの具にも活躍しています。
火を通すと、この鮮やかな色が落ちて、茶色味を帯びてしまうのが少し残念なのですが。。


栄養素的には、ビタミンKと葉酸が多く含まれています。



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05:29  |  イタリア野菜  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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