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カッラーラの素敵すぎるB&B

2013.11.30 (Sat)

大理石の産地として、世界的に有名な町、トスカーナ州 CARRARA

初めて訪ねたのはもうかれこれ20年前になるでしょうか・・。今でも真っ白な大理石の山を見た時の感動はそのまま残っています。

そのカッラーラで、日本人女性がB&Bを経営していると知ったのは、彼女のブログを偶然目にしたから。

ここに至る彼女のストーリーが、あまりにドラマティックでそして逞しくて、いつかはオーナーさんにお会いしたい、ここに泊まってみたいと思うようになりました。

季節は既に11月、でも家族でそろって休みが取れたので、思い切って訪ねてみることにしました。


カッラーラの町中から、車で山をどんどん登り、本当に道はあっているのかな・・と不安になった頃、到着することができました。
大自然の真ん中に、瀟洒な建物が建っています。

B&B Galleria Ars Apua

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エントランスから続く道沿いには、ブドウ畑や菜園があり、敷地内もとても素敵です。
ブドウの季節は過ぎてしまっていますが、夏から秋にかけて、きっと美しいブドウ畑の風景が見られることでしょう。

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オーナーのKAZUKOさんが、人懐っこい笑顔で迎えに出てきてくれました。
素敵な屋外バーベキューコーナーがあったり、大理石の床の広いバルコニーがあったり、どこもお洒落で凝った造りです。

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そして、何といっても圧巻なのは、目の前に見える景色!
真っ白な大理石の山が眼前に広がるのです。カッラーラの山に抱かれていると語るKAZUKOさんの言葉そのものです。

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故人となられたご主人様は、カッラーラをベースに、日本では著名な彫刻家として活躍されていた方。
この建物は、ご主人様の作品の美術館でもあるのです。

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骨董品のコレクションがあったり、お食事のホールもとてもシックな作りで、B&B全体がアートです。

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さらにすごいことには、KAZUKOさんは自前のカンティーナをお持ちということ!
自分の畑で採れたブドウで、ワインを製造しているのです。
夕飯時にこちらのワインを頂きましたが、びっくりするほど美味しい!!
とても数年前から、ブドウの生産、そしてワインの製造を始めたとは思えません!本当においしいワインでした。

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オーナーのKAZUKOさんは、想像通り、とても素敵な女性で尊敬できる方でした。

夕食後、お忙しいのにおしゃべりに付き合ってくださり、初めて会ったのにざっくばらんにいろいろな話をしてくださって、人柄の素晴らしさを感じました。

季節のいい時に、また再訪したい!!

そう強く思いながら、帰途に着きました。


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22:24  |  旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ブラジル出身の美人陽気マンマ!

2013.11.15 (Fri)

ご近所さんの犬友マンマ Abiaは、ブラジルはサンパウロ出身。
サンバのドレスが似合いそうな、スタイル抜群の美人ママです。

ご主人はイタリア人で、高校生の息子さんを筆頭に2男1女の育ちざかりの子供たちに囲まれた、とてもパワフルな女性です。

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なんたって、私が朝10時に訪ねた時には、夕方にお子さんのパーティーがあるとかで、大きなケーキをすでに2個も焼き上げていたんですから!


今日は彼女から、ブラジル風イタリア料理を教えてもらうことになりました。


彼女の家はマンションなのに、と~っても広くて、ベッドルームが5部屋、そしてすべての部屋に専用のバスとトイレがついている豪華版!
住み込みのお手伝いさんもいるんです!!

そして、キッチンもありえないほどすっきりとしていて美しい!ここでどうやって料理をしているのかと思うくらい片付いています。

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両開きのうらやましいほど大きな冷蔵庫!

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料理を始める前は、台の上には何も出ていない、住宅展示場にあるようなキッチンでした。


まず最初の料理は、きょうのメイン、羊肉とポテトの煮込みミント味

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2家族合わせて8人分、うち食べ盛りの子供が4人!ということで大きなもも肉の塊を肉屋さんから仕入れてきてくれました。
表面の脂を、少しずつていねいに取り除きます。


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肉をぶつ切りにして、深鍋に入れます。白ワイン、たっぷりのミントの葉、エシャロット、オリーブオイル、塩、こしょうも入れて2時間煮込み、そのままさらに2時間放置。

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途中でポテトを足して、やわらかくなった肉はこんな感じ。

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汁ごとオーブン用の容器に入れ、アルミホイルのふたをしてオーブンで温めたらできあがり!

ほっろほろに柔らかい肉とポテトがよく合う豪華な1品です。ミントの香りがほのかにして、羊肉の臭みはまったく気になりません。


次に作ってくれたのが、サフランの黄色が美しいリゾット アラ ミラネーゼ。

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普通、リゾットにはバターをたっぷりと使うのですが、彼女はバターの代わりにクレシェンツァチーズという、ロンバルディア州でよく作られているフレッシュチーズを使っていました。

ダウンロード
クレシェンツァチーズは、モッツァレラチーズとよく似たフレッシュチーズ
バターよりも当然ながらカロリーは低いし、バターの代わりにこのチーズを使ってリゾットを作れば、健康に優しくなりますね。


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彼女は健康志向が強く、このミルクもわざわざ自然派食品店で購入しているそう。
自分や家族の健康にいいことをいろいろと工夫しています。

たとえば、ご主人にはあまりパスタを食べさせないようにしていると言っていました。
パスタは炭水化物が多くてあまり健康的でないからというのがその理由。



これは、ナスのアンティパスタ。
炙ったナスをマリネにし、ほんのりとしたナスの甘みがおいしい一品でした。

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最後に彼女が、「これはサイコーよ!」と言って作ってくれたドルチェ。
本当においしくて、一口食べただけで、「buonissimo !!」と叫んでしまうデザートでした。

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ケーキ用の型に砂糖を入れて直火にかけキャラメル状になるまでとろ火で加熱。
とろりと溶けたキャラメルを焦がさないようにハケで型全体にむらなく伸ばします。


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ミキサーに、皮をむいた生のココナツ、卵4個、コンデンスミルクの缶(397g入り)を1+1/2缶、を入れてクリーム状にしたものを、型に流し入れます。


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200度のオーブンで1時間半加熱したらできあがり。

ココナツ味のプディングの周りに、とろりと香ばしいキャラメルが絡んだ、絶品ドルチェのできあがり!


Abiaは、手早くなんでもささっと作ってしまうマンマです。ブラジル人のパワーなのか、彼女独自のパワーなのか、。

そして、情熱と愛情がいっぱいつまった健康料理を家族に食べさせてあげている素敵なマンマです。




02:01  |  イタリアンマンマレシピ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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