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プンタレッラの収穫

2014.09.30 (Tue)

プンタレッラという野菜をご存じですか?

勢いよく上向きに育つタンポポの葉を思わせる細い葉の中に、花茎がにょきにょきと出てくる野菜です。
その、にょきにょきと出てくる茎の部分を、若いうちに収穫して食べます。


株の中から、こんなふうに花茎が出てきます。

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しゃきっとした食感と、ほろ苦い後味が、不思議と忘れられなくなる美味しさですよ。

イタリアの中でも、ローマのあるラツィオ州の特産野菜として知られています。
ラツィオ州は南イタリアですが、ここ北イタリアのロンバルディア州でも、どんどん育っています!



大きな株を収穫して、中から花茎を取り出すとこんな感じ。

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まずはくっついている茎を、バラします。

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食べやすい大きさに切って、アンチョビとオリーブオイルを合わせた、アンチョビオイルでいただくのは定番。
茎の中は空洞で、その茎をシャキシャキバリバリとシンプルに食べるのが、一番おいしい気がします。
きゅうりほどジューシーではなく、セロリほど繊維質でもない、バリッとした独特の食感を楽しみます。

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細く切って冷水にさらすと、白髪ねぎのようにくるり(とまではいきませんが)湾曲します。
それだけでもおいしいのですが、いろいろな野菜とあえてオリーブオイルと塩でシンプルにいただきます。


今日は、いちじくとあえて、プンタレッラといちじくのサラダ!

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オリーブオイルとバルサミコ酢を回しかけて、召し上がれ!
プンタレッラのほんのりとした苦味と、いちじくの甘さ、バルサミコ酢の酸味がマッチするおすすめサラダです。

いろどりも綺麗です!


テーマ : イタリアン - ジャンル : グルメ

20:52  |  イタリア野菜  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アグリツーリズモ in エミリアロマーニャ

2014.09.03 (Wed)

アグリツーリズモは、その土地独自の生活を実際に楽しむ、体験型の余暇の過ごし方。
イタリアのトスカーナ州が発祥の地という人もいれば、いやいやフランスだよという説も・・・。

日本にも昔から、海辺の民宿に泊まって早朝に地引網体験・・または牧場で牛の乳搾りやチーズ作り体験・・・なんていうのありましたよね。

いずれにしても、土地独特の空気を感じながら、その場所でしかできないことを見聞きしたり体験したり、地元の料理を食べたりするのは、とても楽しいものです。

今年の夏は、2か所のアグリツーリズモを訪ねてみました。

まずは、エミリアロマーニャのこちらをご紹介!

Agriturismo La Tintoria

Tintoriaは、イタリア語で洗濯屋さんという意味。その昔、洗濯屋さんを営んでいたのかしら。。。

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18世紀ごろの建物をリフォームして作ったというだけあって、重厚で歴史を感じる雰囲気が漂います。
クラシカルな内装の中に、お洒落心もいっぱい。

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野菜や果物を栽培する広大な畑、ワインヤードを持つ豊かな家。ワインを貯蔵しているカンティーナでは、自家製のサラミも作っています。

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放し飼いのニワトリさんが、毎朝新鮮な卵を産んでくれるそう!

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オーナーのフィオレッティさんの本業は農家。自分の畑でブドウを育て、赤も白も、立派なワインを作っています。
うらやましい~~

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レストランも併設されていて、奥様と助手の料理人が毎日腕を振るってくれます。
今回いただいたのは・・・


エミリアロマーニャの名物料理、 サクサクっとした食感のニョッコ・フリットと自家製サラミ

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ホウレンソウを練り込んだラビオリのようなパスタ。バターとサルビアの風味が合う!

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ズッキーニとラグーのセコンドは、南イタリアの濃いトマト味ではなく、あっさりと優しい風味。

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自家畑で採れた桃で作ったシャーベット。すんごくおいしい!

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エミリアロマーニャ州は、生ハム、バルサミコ酢、パルミジャーノチーズといった、イタリアのトップスリーとも言える食材のDOPを冠しているグルメ州です。

ゆったりとくつろぎながら、地元のおいしい料理をいただくという経験は、何にもまさる豊かさと思える旅でした。



テーマ : イタリアン - ジャンル : グルメ

07:49  |  旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ズッキーニのケーキ~Torta di zucchini

2014.07.10 (Thu)

ズッキーニでケーキ。
塩味やチーズ味なら想像がつくかもしれませんが、今日のケーキは甘いデザート用のケーキです。

ズッキーニ入りの甘いケーキ????

それが、意外な美味しさで、一度食べるとやみつきに!
誰かに目をつぶって食べてもらって「何のケーキだと思う?」と尋ねたら、
「リンゴのケーキ・・? う~ん、でもちょっと食感が違う・・何のフルーツが入っているの?」って言うことでしょう。

ドルチェにまでなってしまうズッキーニって、本当に偉大な野菜です。


お野菜たっぷり、不思議なおいしさ
ズッキーニのケーキ

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◇材料 21cm丸型使用

ズッキーニ 300g
小麦粉   180g
ベーキングパウダー 小さじすりきり2
玉子 2個
三温糖 または、Zucchero di canna  180g
塩 ひとつまみ
バター 50g 
レーズン 40g
オリーブオイル  大さじ2
ラム酒 大さじ1 (お好みで)
粉砂糖 (お好みで)

◇作り方

①ケーキ型にオーブンペーパーをひいて内側になじませる。
②ズッキーニは2mmほどの厚さにスライスする
③小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるう
④バターを電子レンジで溶かしておく
⑤ボウルに、卵を割り入れ、泡立てながら砂糖を3回に分けて加える。
 電動があればそれを使ってもったりするまで泡立てた方がいいですが、ベーキングパウダーを入れるのでやや手抜 きで大丈夫。
⑥③でふるった粉を何回かに分けて加え、粉っぽさがなくなるまでゴムべらで大きく混ぜる。
⑦④の溶かしバターを加え、オイルのすじがなくなるまでざっくりと混ぜる。
⑧スライスしたズッキーニ、レーズン、ラム酒、塩を加えてさらにざっくりと混ぜる。
⑨型に入れて全体をならしたら、表面にオリーブオイルを回しかける。
⑩180度の余熱しておいたオーブンで、45分~50分焼く。

食べる前に、お好みで粉砂糖をふりかけても綺麗です。

甘いですがお野菜たっぷりのケーキなので、ダイエット中の方も罪の意識なく食べられちゃいますよ~!




テーマ : 手作りお菓子 - ジャンル : グルメ

04:15  |  野菜のレシピ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

止まらない美味しさ!!ドライズッキーニのオイル漬け

2014.07.05 (Sat)

自家菜園から、ズッキーニが採れて採れて食べきれない~~!

そんな贅沢な悲鳴をあげながら、ズッキーニの保存食について調べてみると、南イタリアには、ズッキーニを乾燥して保存するレシピがあるようです。

日照時間がとにかく長い、南イタリアならではの保存食でとても興味深い!

とはいえ、イタリアの保存食は、私達日本人には酸っぱすぎる!ので、試行錯誤しながら、こんなレシピに落ち着きました。


これがね~、びっくりするほど美味しいのです。
独特の食感と野菜の甘さ、そしてハーブオイルの風味がマッチして、パンに、パスタに、そしてワインのつまみに・・・
お勧めの保存食ですよ。

止まらない美味しさ!!
ドライズッキーニのオイル漬け



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◇材料
・ズッキーニ   1.5 kg
・エクストラバージンオリーブオイル  適量(保存する瓶の大きさに応じて)

 マリネ液
・ワインビネガー  100cc
・水          50cc
・砂糖        大さじ 2と1/2
・塩          小さじ 2~2と1/2 (減塩だと2、お味しっかりだと2と1/2)
・乾燥唐辛子    適量
・粒胡床       適量

お好みで
ニンニク、オレガノ、ローリエ、ローズマリー などのハーブ類


◇作り方

①まずはズッキーニ1.5kgを用意。
1.5kgってこのぐらい。
ズッキーニの量はどのくらいでもいいのですが、1本や2本だと乾燥すると少なくなりすぎると思います。

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②ズッキーニを2~3mmぐらいの薄さにスライスして、乾燥用の平籠カゴ、またはお盆にキッチンペーパーを引いて並べます。
ウチには大きなカゴがないので、お盆派。

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少なくても、午前中いっぱいか午後いっぱい陽が当たる場所を選んでくださいね。
一日中あたれば申し分なし!


お天気のいい日を選んで、2日ほど干したのがこんな状態。
ただし、我が家のベランダは西向きなのでお昼すぎからしかお日様が当たりません。。

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カラカラになったズッキーニのスライス。
1.5kgあったのに、300gになってる!なんと重さは1/5に!! カサもとっ~ても減っています。

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③カラカラズッキーニを、上記のマリネ液を沸騰させて、2分ほど煮ます。
 消毒も兼ねながら、味をなじませるように大きく混ぜてくださいね。

 その後火を止めて、そのままさまします。(時々まぜて味をなじませる)

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⑤ざるに上げて、水分をしっかりと切ったら、ビンの中にオイルやハーブ類と一緒にぐいぐい詰め込んでできあがり!

半日後ぐらいから、美味しく食べられます。
オイルに全体がしっかりと浸っていれば、冷蔵庫の中で10日ぐらいは全然OKだと思います。



テーマ : イタリアン - ジャンル : グルメ

18:15  |  野菜のレシピ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

リコッタチーズとズッキーニのパスタ

2014.07.03 (Thu)

脂肪分が少ないのに、こってりと風味豊かなリコッタチーズとズッキーニの旨みがたっぷりのパスタです。

温かくても、冷製でも美味しいですよ!


ガーリックの風味と粒胡床のスパイシーさが決め手!
リコッタチーズとズッキーニのパスタ


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◇材料  4人分

・お好みのショートパスタ  280g
・リコッタチーズ        250g

・ズッキーニ     中サイズ 1本

・にんにく       小一かけ
・イタリアンパセリ  みじん切り大さじ1
             飾り用、適量

・塩、ブラックペッパー     適量
・エクストラバージンオリーブオイル  大さじ2+α


①ズッキーニをパスタに合わせてやや太目の千切りにし、軽く塩を振ってオリーブオイルでさっと炒める。
②ニンニクをすりおろす。ニオイが気になるようなら牛乳に浸し、気にならないならそのままでOK。
③イタリアンパセリは、飾り用4、5枚を残して、みじん切りにする
④リコッタチーズを滑らかに混ぜ合わせ、その中に②のニンニク、③のイタリアンパセリとオリーブオイルを入れて、さらに混ぜ合わせる。塩を適量入れて味加減を調整。

⑤お好みのショートパスタをアルデンテにゆでる。冷製がよければゆでた後に水にさらして水分をよく切る。
⑥パスタと④のリコッタチーズソースを和える。
⑦①のズッキーニの水気を切ってパスタに加え、そっと混ぜ合わせる。

⑦皿にサービス後、お好みでブラックペッパーとオリーブオイルをかける。


バージョンアップして、サーモンのほぐした身を入れてもおいしいです。
塩サケが残ったので、入れてみたらこれもGOODでした。

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パスタもズッキーニも、水っぽくならないようによく水分を切るのがポイントですよ~



テーマ : イタリアン - ジャンル : グルメ

22:33  |  パスタ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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